2018年12月20日 EURUSD
ユーロドル1時間足を見ていると上昇トレンドが発生していた。
移動平均線は3つとも上向き、上昇雲発生中。
ほかの時間足も見てみると、
日足は下降トレンドからのレンジ相場になっていて、SMA100を目指して上昇中。
4時間足もレンジ相場からの上昇中。
15分足は上昇トレンドで押し目からの上昇中。
マルチタイムフレーム分析したところ、長期足でレンジ相場、中期足は上昇中、短期足も上昇中。
そのため、買いでエントリーし、レンジ相場の高値で決済する。
<結果>
大暴落して、ー30pipsで損切した。
<評価>
前回の高値を2度も抜けなかったのを確認するべきだった。
いわゆる三尊みたいなのが、発生しているため、トレンド転換のサインだった。
これを見極める必要があった。
また、今回は短期足を意識しすぎて長期足を意識できず、少しの値動きで動揺していた。
今回の一番の敗因は「ムキになりすぎた」こと。チャートに振り回され、買ったら下がって、損切して、売ったら、次は上がった。
チャート分析も甘かった。
<今後>
しばらくはリアルトレードをしない。(2019年1月末まで)
それまでにFX基礎知識を覚える。(チャートパターン、通貨の特徴、市場の特徴、ダウ理論、移動平均線、マルチタイムフレーム分析、大衆心理)
これを習得するまではリアルトレードをしてはいけない。
ダブルボトムとはいえ、ちゃんと動かなかった
ユーロドル一時間足チャートをみていたところ、
ダブルボトムが発生していた。
ダブルボトムが発生すると、それまでのトレンドの終焉を意味する。
すなわち、ダブルボトムより前の下降トレンドの終わる可能性があるということ。
このまま「買い」でエントリーしようとしたが、まだ早合点だった。
背景をみてみると、
長期トレンドは下降トレンド、短期トレンドは下降トレンドがそろそろ終わりそうかなって感じだった。
・長期トレンドに逆らったエントリーは注意が必要。
すなわち、「買い」エントリーは注意が必要。
<結果>
エントリーは見送り……
その後、チャートは下がり、見事に読みが的中した
仮に、売りでエントリーしていたら、30pipsほど獲得していた。
トレード実績 ユーロドル
ユーロドルのチャートを何気なく見ていたところ、
日足は下降トレンドで戻り目に向かって上昇中。
1時間足は移動平均線3つとも上に向いていて、上昇雲も発生しており、上昇トレンドである。また、前回高値も更新しており、上昇トレンドは明確である。
5分足はレンジ相場から、上昇トレンドに転換の兆しは見えた。
(ゴールデンクロスと上昇雲)
長期・中期・短期のチャートを見て、判断したところ、長期では下降トレンドであるが戻り目に向かって上昇しているため、「買い」でエントリーする。
エントリーポイントは5分足で前回高値を超えたところで
<結果>
⇨ポジションを持った途端に急降下し、-54pips程度でロスカット
(2万通貨 -10000円)
<反省>
・ポジションを持つ前に5分足でもみ合っていたのを気にするべきであった。(逆行す
る可能性も考えるべきだった。)
・高値掴みをしてしまった。
・大陰線がでたときに、ロスカットするべきであったが、まだあがるだろうと思って、
放置 ⇨どんどん損失が増える。
・自分で短期・中期・長期のトレンドを判断して、「これは勝てる」と思い、調子乗って、20000通貨でポジションをもってしまった。
・長期トレンドに逆らったトレードは気を付けるべき。
(今回長期トレンドは下降トレンドなので、戻り高値で売るのが安パイ)
・短期トレンドはすぐにトレンド転換をする。
・無理な通貨量でポジションを持たない。(初めのうちは
10000通貨でポジションをもつ)
検証作業 トレンドの判別
今日は検証をやっていきます。
テーマは「トレンドの判別」
移動平均線が3つとも同じ方向にそろっている状態をパーフェクトオーダーという
〇SMA20,50がSMA100をクロスし、SMA100が上下どちらかに強く傾いて
いる。
〇上昇雲or下降雲が形成されている。(厚ければ厚いほど良し)
⇨「トレンド相場」
<やり方>
検証において、時間は2001/01/01から2003/01/01まで
4時間足で検証していく。
MT4のF12キーでローソクをコマ送りにしていき、シグナルが出たときに上昇or下降トレンドの判別をする。
この検証方法は改善の余地があるため、今後改善していく。
<感想>
・SMA20,50の乖離がSMA100に対して大きい場合、強いトレンドが現れて、
しだいに乖離が小さくなり、トレンドの終わりが確認できた。
逆に乖離が小さいとレンジ相場のときがある(ダマシがある)
・トレンドが終わったら、レンジ相場になるときが多い。
・トレンドが発生するときは急激な変動をきっかけになることが多い。
2018年10月24日 EURUSD
一時間足
15分足
日足
2018年10月24日 23時40分ごろ
1時間足、15分足が下降トレンド、日足も緩やかな下降トレンド
売りでエントリー。
一時期、-60pipsまで到達して、ハラハラしたが、11月12日の7時頃に決済。何とか60pips程度獲得した。
~反省~
・トレンドの見極めがある程度できたが、なんとなく判断してしまった。
・エントリーポイントの見極めができてなかったため、安値掴みをしてしまった。
・一回目の安値のときに前回の安値を意識していて反発しているため、ここでポジションを決済するべきであった。
・決済するとき、前回の安値まで下がるのを待つというふうに決めていたが、焦り
出てしまい、早く決済してしまった。案の定、チャートは前回の安値を下にブレイク
した。
~今後~
・トレンドの見極めを向上させる。
・エントリーポイントは移動平均線や安値、高値を参考にして、押し目買い戻り目売りを目指す。
・ポジションを長期間保持しない。
・トレードで勝ったあと、うまくなった気がして、調子に乗ってしまいしっかりとチャートを見極めずにトレードを行おうとしたから、気を付ける。
GBPUSD
・2018年10月26日 18時
・GBPUSD
・相場環境
「短期:15分足で下降トレンド」「中期:1時間足で下降トレンド」「長期:下降トレンドかな」
15分足でトレード
・前回までもみ合いしているから、安値を更新して1ロットエントリー
・